少しでも力に
- Tue
- 21:33
- 日記
信じられないニュースが届いた。
高校時代の化学の先生が肝硬変で大変危険な状態らしい。
僕は直接はお世話になったことはないが、間接的には知っている。
昨年8月末の健康診断で多量の腹水、むくみ、黄疸、食道と胃の静脈瘤、貧血がみられ、それまで元気であった伝貴さんが、突然B型ウィルス性肝硬変の末期まで病状が進行していると診断されました。静脈瘤はいつ破裂してもおかしくない大変危険な状態です。
昨年10月時点の検査結果で「1年後の生存率は50%、肝機能の回復が全く見込めないために一刻も早く肝臓移植を行うしか命を救うことはできない」と診断されました。
御両親は高齢で、御姉様がB型肝炎であり、唯一のドナー候補者であった奥様でさえ詳しい検査の結果、移植には適合しないと判断されました。残された道は、日本国内では脳死下での移植しかありません。しかし、病状、移植に耐えうる体力等から、伝貴さんの命を救うためには時間的な猶予が非常に少ないです。日本国内で移植を受けることができる可能性は極めて低いために、海外での移植に頼らざるを得ない状況です。
しかし、海外での移植手術には、御家族だけではとても負担しきれない高額な医療費や受け入れ施設など、解決しなければならない問題が多くあります。
その様な困難にも、学校への復帰を待っていてくれる生徒たちのためにも生きる続けることを強く願い、難しい選択をすることを決心しました。
どうか、皆様の愛と善意で伝貴さんの命を救うことができるよう御支援、御協力をお願いいたします
ホームページ http://www.den-chan.com より
思いもかけない話に正直驚いた。
とても病気などしそうにない元気な先生だったからだ。
高校のOBとして僕にできることは何があるだろうか?
少しでもいいから募金をすること・・・
ネット上で少しでも多くの人にこのことを知ってもらうこと・・・
自分にできることは限られている。
でも、少しでも力に、という思いでこの記事を書く。
どうか少しでも多くの方々がこのことを知ってくれるように。
高校時代の化学の先生が肝硬変で大変危険な状態らしい。
僕は直接はお世話になったことはないが、間接的には知っている。
昨年8月末の健康診断で多量の腹水、むくみ、黄疸、食道と胃の静脈瘤、貧血がみられ、それまで元気であった伝貴さんが、突然B型ウィルス性肝硬変の末期まで病状が進行していると診断されました。静脈瘤はいつ破裂してもおかしくない大変危険な状態です。
昨年10月時点の検査結果で「1年後の生存率は50%、肝機能の回復が全く見込めないために一刻も早く肝臓移植を行うしか命を救うことはできない」と診断されました。
御両親は高齢で、御姉様がB型肝炎であり、唯一のドナー候補者であった奥様でさえ詳しい検査の結果、移植には適合しないと判断されました。残された道は、日本国内では脳死下での移植しかありません。しかし、病状、移植に耐えうる体力等から、伝貴さんの命を救うためには時間的な猶予が非常に少ないです。日本国内で移植を受けることができる可能性は極めて低いために、海外での移植に頼らざるを得ない状況です。
しかし、海外での移植手術には、御家族だけではとても負担しきれない高額な医療費や受け入れ施設など、解決しなければならない問題が多くあります。
その様な困難にも、学校への復帰を待っていてくれる生徒たちのためにも生きる続けることを強く願い、難しい選択をすることを決心しました。
どうか、皆様の愛と善意で伝貴さんの命を救うことができるよう御支援、御協力をお願いいたします
ホームページ http://www.den-chan.com より
思いもかけない話に正直驚いた。
とても病気などしそうにない元気な先生だったからだ。
高校のOBとして僕にできることは何があるだろうか?
少しでもいいから募金をすること・・・
ネット上で少しでも多くの人にこのことを知ってもらうこと・・・
自分にできることは限られている。
でも、少しでも力に、という思いでこの記事を書く。
どうか少しでも多くの方々がこのことを知ってくれるように。
スポンサーサイト
Trackback
- URL
- http://tutti2828.blog29.fc2.com/tb.php/158-f76ceec4
- この記事にトラックバック(FC2Blog User)