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3ヶ月目!

血液内科での研修も最後の1ヶ月に突入。
思えば早かったような気がする。
最初に回る診療科としては良かったです。ゆったりしてて。

いやぁ、だいぶ仕事にも慣れきった感があります。
患者さんの状態が安定していると暇で暇で仕方がない。
電子カルテでのオーダーも完全に慣れてしまって、最近は上級医のオーダー漏れをこっそり直したりしてます。
かといって油断はできません。頑張ります。

病棟業務をこなすことが精一杯だった最初の頃と違って、
各疾患や治療も少しずつ理解できるように空いた時間で勉強しています。

特に大事だなと思うのは感染症。
個人的興味や思い入れもありますが、ホントに大事。
しっかり理解しておかないと日常業務の律速段階となりえます。
あと、好中球減少時の発熱に対して間違った対応をすると洒落になりませんから。

実際に自分でグラム染色をするときもあります。
夜間休日などで検査室が閉まっていたりするとき。
検体をもってICUに行き、グラム染色して検鏡します。
自分の手では下手くそになることが多いですが、この間は綺麗に染まった。
Normal floraでしたが。

同期と話していて、あまり感染症の知識がない人が多いなという印象はあるんですが・・・
・・・実際どの程度必要なんでしょうね?

・第1世代セフェムと第3世代セフェムの違いは?
・第4世代セフェムの特徴は?
・ESBLとは?
・セフェムに自然耐性の菌は?
・カルバペネムに自然耐性の菌は?
・ampCとは?

ちょっと難しいはなしも混じっていますが、最近同期の間で話題になったことです。


例えば、日曜日の日直や当直のとき(上級医がいないとき)に入院患者が熱発したらどうする?


診察いて感染巣を検索、
適切な検体を採取して必要な検査オーダー、
可能ならグラム染色で起炎菌を推定して、
empiric therapyを開始する。


・・・くらいは研修医でもできると思うんですけどね。んで翌日上級医に報告して相談。
もちろん重症度にもよるんでしょうけど。
血液培養、胸部X線、尿培養、の3点セットくらいはささっととれるようにしたいものです。

なかなか細かいところまで覚え切れなくて、
感染症レジデントマニュアルやSanford guideとにらめっこする毎日です。
教科書的知識だけじゃなくて、自分の働いている病院のantibiogramを把握することも大切ですよね。
ああもっと勉強しないと。


市中病院でバリバリ働いている友人のことを思うと、ぼーっとしてる場合じゃない、と気が引き締まります。

感染症の話ばかりになりましたが、もちろん血液疾患の勉強も日々しておりますよ。移植ってすごい。

久々でまとまりのない文章になりましたが今日はこのへんで。

アウトプットも大事。

ではまた。
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Author:つっちー
2010.4 - 2012.3: 初期研修
2012.4 - : 後期研修(感染症内科)



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