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This is my ID life.

お久しぶりです。

本日から後期研修スタートです。

(正式には明日からです。)

いよいよ感染症内科医としての第一歩が始まります。


2年前にUniversity of Washingtonで実習したことが思い出されます。

まさかあのときは本当にID doctorになるとは思ってもいませんでした。

しっかり勉強して将来はあのときお世話になったfellowやattendingにどこかで会えるといいなあ。


知り合いがほとんどいない新たな環境、市中病院という未知の世界での勤務です。

とにかくがんばってきます。

そしてblogはリニューアルする予定です。またご報告します。

いままでblogを見てくださった皆様、ありがとうございました。

またどこかで。
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Path life

あれ、2月になっていました。

病理ローテ中です。

感染症科行きを公言しているため、それっぽい検体が次々にあたります。

特に多いのは肺のTBLBですね。抗酸菌や真菌。

つい先日は奇麗なアスペルギルスが見えたためついついスマホで撮影してしましました。

さて今日は胃炎のレクチャーがありました。

感染症関連の胃炎といえばピロリ、だけではなくていろいろあります。

ステロイド治療中の方のCMV胃炎は何度かみたことがあります。

免疫不全ではカンジダ胃炎なんてのもあるみたいです。

Helicobacter胃炎というとpyloriしか思いつきませんが、

1%程度に見られるのがHelicobacter heilmaniiというのがあります。

こちらはイヌやネコの胃粘膜に感染するそうですが、ヒトでもまれにあるとのこと。

pyloriとの鑑別は大きさ、だそうで、pyloriの2倍くらいの菌体だそうな。

Helicobacterというと以前NEJMのMGH case recordで見た症例はHelicobacter cinaediでした。

Helicobacterといってもいろいろあるんですね。

ヘリコヘリコと呼んでる方はご注意ください。

今日はこのへんで。

それではまた。

P.S. 先日の救外でのこと。中年男性が扁桃周囲膿瘍疑い。ABPC/SBT 3g divして入院、その後主治医によりCLDMが追加。もちろん毒素産生性感染症ではありません。俗にいうユナダラ療法ですね。幸い下痢は起こさずに退院となりました。嫌気性菌の無駄なダブルカバーはやめましょう。
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ポリクリプレパ

コンビニでマガジンを立ち読み中・・・

”Excuse me. Which one is a good manga?”

えっ・・・(しばし考慮)・・・this one♪(^^)と答えてみた。

>挨拶

こんにちは、今日はポリクリで役立ったor役立つであろう本について紹介したいと思います。

●診断学

もちろん実習診療科の教科書を読んでYearnoteを読んでQB解いて、ってのもいいんでしょうが、
それだけだともったいないので。
学生のうちからcase-basedの勉強は進めておくといいと信じてます。ということで診断学から。

Problem Solving in Clinical Medicine from Data to Diagnosis
4回生の頃から4人で勉強会をしています。
いわゆるカトラーの診断学。青本とも呼ばれているのかな?
さまざまな臓器別に症例がのっています。全部で86症例。
DataとLogicが交互に記述されていて、ここまでで何を考えたらよいか、ということが段階的に詳しい思考のプロセスが学べます。
思い返せば自分の鑑別診断はこの本で鍛えられてきた気がします。
欠点は少々古いこと。現在はあまり使わない用語や、検査・治療が出てきます。
いちいち気にしているとよくないですが、あまり気にせず思考過程、鑑別過程だけをさらっとアタマに入れる感じならOK.
どちらかというと自習向けのような気もします。でも勉強会もしやすいです。
あ、訳本も出てます。

100 cases in clinical medicine
文字通り100症例。
1ページに症例提示。1~2ページに解説というシンプルな出来。
鑑別プロセスの説明はカトラーに比べると詳しさ・親切さでは劣るかも。
勉強会としてはシンプルすぎて味気ないかも。自習でさらっと終わらせるのが○。

Symptoms to Diagnosis
訳本出ています。どうやら日本語版のほうがいいかも。
洋書だと最後のほうのいくつかのチャプターはネットでpdfダウンロードしないといけないので。
これは自習用におすすめ。さまざまな症候別の鑑別診断が学べます。
鑑別診断の挙げ方、さらには必要な検査、特徴的な症状などに付随してそれらの感度・特異度にまで言及しています。
EBMの大切さがわかります。時間を置いて何回か目を通していくと、徐々にすばらしさが実感できるスルメ系。
カトラーのかわりにこれでも面白いかも。
和訳版は確か考える技術とかいう本で、類書に聞く技術というのもあります。これもおすすめ。

誰も教えてくれなかった診断学―患者の言葉から診断仮説をどう作るか
これは診断学の入門書。カトラーの要点が日本語でわかりやすくまとまっている印象。
最初は馬鹿にしてたけど、読んでみると意外と面白い。最初はこんな感じの本がおすすめ。
診断の3つの軸、感度・特異度など、授業で習ったような、でもよくわからないようなことがわかりやすく。
EBMに基づいての検査が多少わかるかも。Caseも少し出てくるのでいい練習になります。

・ティアニー先生の診断入門
1章にはGreat doctorといわれる内科医ティアニー先生の診断プロセスや、お得意のclinical pearlsが出てくる。
2章にはそれを生かして症例が12個。
結構興味深い症例が多く、また、とっつきやすいイメージ。
内科など一通り勉強して、これを読むと鑑別診断が面白く感じるでしょう。

診断力強化トレーニング
京都の某有名病院の偉大なs先生かっこいい。とは友人TGの談。
これはちょっと上級者向きで、診断学の勉強をそこそこして、知識も結構ついてきた人におすすめ。
僕にはまだ難しめです。コクシ勉強の合間の息抜きにはちょうどいいかも?


●病棟実習
どうなんでしょう、ポリクリはこうしろ!みたいな本ってあんまり見かけない気がするんですが。
何もわからず病棟に放り出されるのもあれはあれで良いとこはあったんですけどね。
一応最近読んだ本を紹介しておきます。

First aid for the WARDS
USMLEで有名なfirst aid for the USMLE step1とかのシリーズの病棟版。
改めて読んでみると、やっぱりこれ読んどけばよかった!!!!
practical information for all clerkshipsという項目では、
CXR/ECG, fluids/electrolytes, acid-base calculations, sliding-scale insulin, patient emergencies
などのいつも必要になる知識がコンパクトにまとまっています。
Core clerkshipsでは、さまざまな診療科の病棟で必要になる実践的な知識が。
代表的な疾患のsigns and symptoms, workup, treatmentなどが多いです。
もちろんtechnical termを英語で覚えられるというのもオススメです。
よくわからない略語ものってるし。これ読み込んで海外いこっと・・・

Saint-Frances Guide Clinical Clerkships the answer book
上記のような内容がコンパクトに。白衣のポケット入ります。
病棟実習で役立つ内容が、覚えやすい語呂を交えたりしてまとめられています。
どちらかというとphysical examinationにすごく重点をおいている感じでしょうか。
これもちゃんと読んでいこうと思っています。
ちなみにこの本の外来版outpatientなんちゃらってのもあって、むしろそっちのほうが評判いいかも。

次は病棟実習で必要になってくる、プレゼンテーションの本。

臨床医のための症例プレゼンテーションAtoZ
医学プレゼンテーション技術書の決定版!らしいです。帯より。
僕はCPCっていう活動をESSでやっていて、そのとき少し参考にしました。

患者・主訴・現病歴・家族歴・既往歴etc・身体所見・検査所見・problem list・Assesment・Plan.....

ポリクリでいろんな人がいろんなプレゼンをしますが、やはり聞きやすいプレゼンは一味違う。
聞いてる人が想像しやすく、こちらの意図通りの箇所に注意して聞いてくれるか、そして長すぎず情報が足りなさ過ぎず、・・・・
何度やっても難しい症例プレゼンですが、この本をよめばある程度できるようになるはずです。
英語CDつきで、英語で練習したい人にもおすすめです。ああ、しっかり読まないと・・・。



だんだん本の紹介のはずが自分への戒めみたいになってきました。
この後は感染症の本を・・・とおもったのですが、時間もあれなのでまた次回にします。

それでは。需要があれば幸いです。
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Neurology

ポリクリで神経内科回らず、おきちゅうで1日だけ回ったんですよ。
基本的に脳卒中が多かったんですが、画像判読の自信のなさに愕然としました。

ということで、

Early CT signs判読トレーニング

です。
最初はよくわからんけど、結構勉強になります。
正解すると嬉しいです。
ぜひ興味のある方はどうぞ。
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おきちゅう1日目

こっちの人はオキチューとは呼ばないそうです。ちゅうぶびょういんというらしいです。

>挨拶

つっちーです。
緊張の1日目が終わりました。
朝7時集合で、15分前くらいにいったらすでに7~8人が学生控え室に勢ぞろい。
みんなうちとけた雰囲気で、どんだけフランクなんだ!?とか思ったがその大半が同じ宿とのこと。
前日に泡盛でもりあがったとのこと。さすが赤○直○。
大勢でわいわいやりたい人、出会いを求める人はそこへどうぞ。

さて、朝はオリエンテーションの後副院長のお話。
ちゅうぶびょういんの歴史から、臨床研修プログラムまで長々と。
基本的に後期研修までくることを原則にする!とおっしゃってました。
でもあとでインターンやレジデントの人に聞いたところ、半分くらいは3年目で外に出ると。
でも来年度(4月からの年度)は85%が残るとのことなので傾向は変わっているのかもしれません。

プログラムについては、2010年度からかわるとかなんとかいう話がありますがうちは今のままいきます

・・・ということらしいです。
いまの研修制度が始まる前からほとんどかわらないプログラムでずーっときたので、
その歴史を大事にしつつ、現行の制度が優れていることを証明したい、と副院長談。

いいのか、わるいのか。それは受け取る人の感じ方、生き方次第だと思いますヨ。

さて、その後は神経内科の実習でした。
回診で、ERからスタート。
基本的にどの科もERがベースにあり、神経内科ではほとんどが脳梗塞。時々めまい。
本日は4人の入院があり、インターンの先生はadmission noteを書くのが大変そうでした。
いつもはだいたい1人くらいとのこと。

いままでポリクリで神経内科の実習をしてなかったので、今日は非常に貴重な経験でした。
神経学的所見のとりかた、脳梗塞の評価、治療法などなど・・・・・・
1日ではありますが本当に多くのことが学べました。

夕方はインターン・レジデントの先生方と懇親会without alcohol.
プログラムの話から、実際の仕事内容、大変さ、プライベートまで生々しい話がたくさん聞けました。
やはり自分で悩まずにいろいろ具体的に相談してみるものだなぁと。

もちろん先生によっては感じ方が違うというのはありますが、

体ばっかり使って頭を使う暇がない
まったく勉強する時間がない

というのは必ずしも正しくないようです。
年中はたらきっぱなしではなく、ON OFFがはっきりしているようです。
例えば、平日は20時にsign out (申し送り)で、それ以降は完全に当直の責任となります。
つまり、20時過ぎたら家に帰っても絶対に呼び出されません。
まぁ、当直(病棟当直+救急当直)は月に10回くらいあるようですが。。。

夜は、学生の飲み会が開かれました。
一番近い宿で、ほぼ全員で。ビール泡盛etc...
いろんな大学から来ているので、いろいろ刺激になるし、視野が広がります。
友達もできたし、なんだか合宿気分で残りの日々も楽しめそうです。

明日も飲むとかなんとか。
コザのライブハウスにいくみたい。
また報告しますね~

それでは!
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Author:つっちー
2010.4 - 2012.3: 初期研修
2012.4 - : 後期研修(感染症内科)



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